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2021年11月11日

今回はリフォームのご依頼で多数あるキッチンの、
選択ポイントの一つ「ワークトップ(天板)」3種のご紹介をいたします。
 
 
現在主流なのが、ステンレスと人造大理石です。
 
①ステンレス
耐熱性や防汚性にも優れており、衛生面でも安心
比較的安価
カラーなど見た目の選択はなし。
 
 
②人造大理石
熱に弱いといわれていましたが、最近は耐熱性にも優れており、
掃除もしやすいです。
色展開も豊富で、見た目の意匠性も○
価格はステンレストップに比べ高め。
 
 
セラミックワークトップ
…最近目にするようになってきたセラミックワークトップとは…
  ガラスや焼き物のように高熱によって成形される工業製品の
  セラミックを素材にした天板のこと。
 
熱・汚れに強いのはもちろん、硬さがあるので傷にもとても強いです。
高級感のある見た目と肌触りの良い凹凸が挙げられます。
また、カラーバリエーションが多いのも良い点です。
ただし、価格は3種の中で一番高いです。
 
 
 
キッチンメーカーですと
リクシル、クリナップ  などでお選びいただけます。
 
また、クチーナなどのオーダーキッチンメーカーであれば、
予算さえ合えば採用可能です。
 
 
ちなみに…
 
「熱に強い・汚れにくい・見た目が素敵!」
ということで、セラミック素材を選ばれました
完成が楽しみです。
使用感も是非、ブログでご紹介したいと思います!
 
 
 
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