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2022年07月09日
今回は、
高齢のご夫妻がコンパクトで暮らしやすい家を
引っ越しをせずに同じ敷地に建てる・・
の続きをお伝え致します。
どのように行ったのか、
経過写真でご紹介します!
①既存建物
②建物を切断!
③②の反対側から見たところ。
最小限を残し、左側でお住まいを続けます。
④外壁を付けました。
⑤新築する側の建物は解体します。
⑥きれいに整地したところ。
⑦元々のお庭と建物の一部を取り壊した場所に
新しい建物を建てます。
建物を一部を残し切断し、敷地内に住みつつ、
新しい建物を建築したのです!!
工事の音の大きさになれず大変だったそうですが、
何回もの引っ越しが難しかった為、
このような工事となりました。
玄関・廊下・トイレ・洗面等、
各所に手摺を付け、段差も少なくして、
移動がしやすくなりました。
キッチンはIHに、ゆったりとしたUBは
浴室乾燥暖房をつけました。
トップライトを採用し、
近隣と接している所に明るさを確保。
回遊性のある間取りとしたため、
光と風が全体に行き渡るお住まいとなりました!
そして、
お客様が気に入って下さいったことが、
何よりうれしいことです!
室内の様子は是非、施工事例でご覧ください!!
バリアフリーの、動線を考えた使い勝手の良い
平屋の家が完成しました!!
ご質問ご相談はハウスリノベーション・マドエまで・・・