代表挨拶
リフォーム・リノベーションで未来を創造する
建築の仕事に携わり、30年以上になります。
ゼネコンの工事施工監理から始まり建設会社設計、住宅メーカーでのリフォーム現場管理とセールスエンジニア、そして不動産デベロッパー会社での設計監理等、数多くの個人住宅から商業ビル、分譲マンション、店舗などを手がけ、建築と共に人生を歩んでまいりました。
これだけ多くの経験があるにもかかわらず、建築のリフォーム・リノベーションの仕事は建築工事の中ではとても難かしい分野です。設計図を基にゼロからスタートする新築物件と比べ、建物の種別・築年代など多種にわたり大変難易度が高く、建築経験がないとかなり難しい仕事であります。
私自身これだけの経験年数をもってしても、日々色々な案件で悩み、考え、新たに学ぶ事が多くあります。しかし、そんな日々の仕事に充実感を覚えるのは、『お客様に喜ばれる自分の仕事に対する誇り』と『多くの人に喜び感動を与え、与えられる』ということがあるからでしょう。
この仕事は、社会における貢献、そして企業、私自身の社会における存在感を強く感じる事が出来る仕事であり、それゆえに今迄も、これから先もこの仕事を続けていきたいという強い心が根源にあります。
同じような建築案件というものは全く無く、それぞれの建物、空間には長い過去と思い出があり、そして今があり、さらに未来へと続いていきます。
そのリノベーションする未来の形がこれから生まれようとしているとき、そして未来の空間を創造するとき、ハウスリノベーションはお客様と一緒に考え、想像以上の感動をご提供します。
ハウスリノベーション代表 本山 真弘
※対談記事:『コノイエ』株式会社ハウスリノベーション