床が変わればお部屋全体のイメージも変わります
誰もが毎日踏みしめている「床」。
フローリングはお部屋のイメージや過ごしやすさを大きく左右する重要なポイントになります。
長年家に住んでいるとフローリングのきしみや傷、汚れが次第に気になるなど、お悩みは尽きないと思います。
だからこそ、床が変われば、お部屋全体のイメージが大きく変わるのです。
フローリングの種類
フローリングには、次の2つに分類されます。
- 無垢フローリング
一本の原木から接着剤を使用せず必要な寸法に切り出すもの - 複合フローリング
基材と呼ばれる部材と仕上げ用の化粧板や特殊シートを接着剤を使用して張り合わせたもの
他にも、幅・長さ・厚み・床暖房対応などバリエーションがあり、同じ樹種でも幅が違うだけで雰囲気も変わります。
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Before
新築時からカーペット仕上げのリビングルームです。
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After
床を無垢のフローリングに。下地にゴム製の遮音材を敷いております。
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Before
古いマンションでパッとしない印象でした。
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After
全て一新し、フローリグを濃い色にすることではっきりとした印象になりました。
樹種の特徴
パインや杉は柔らかいので家事や立ち仕事でも疲れにくく、冬でも表面が暖かく感じます。オークやウォールナットは硬いので傷つきにくいためペットのいるご家庭に向いています。
ご家庭の環境に合わせた床材に変えてみるのもおすすめです。
フローリングのリフォームをお考えなら、ハウスリノベーションにご相談下さいませ。
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Before
築35年の一般的な玄関ホールです。
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After
玄関框にタイルを使い、フローリングの色を明るくすることで一体感が生まれます。